10年後の君へ。
お元気ですか
わたしは元気です
どにに住んでいるのかな
ともだちには恵まれていますか
気分の上がり下がりはあるのかな
最近で困ったことはなんだった
大切にしているものは変わりましたか
叶えたいものは手にしていますか
じぶんのことは好きですか
わたしはあまり好きでいれていません
10年後のわたしは好きでいれたらいいな。
Contents
ぼちぼちです
わたしの日常は変わりない。
幸せなときもあるし、不幸せもある
理想的ではないけど、挫折ほどでもない。
ほどほどに幸せもあり、ほどほどに不幸でもある。
自慢できるものがあるとしたら、行きつけのバーにいつもの信頼できる友人たちとの関係かな。
苦しいときも、楽しいときも、悩んだときもいつも一緒にいて、いつも一緒に呑んで、いつも一緒に笑っていれるし、ずっと大切にしたい。
今の仕事もわるくないんだよね、優しい人もいるし、必要としてくれる後輩もできたし、お給料はちょっと安いけど、やめる理由は今はない。
で、たくさん働いて、たくさん笑って、幸せを感じて、自宅にチャリで帰って、お風呂はいって、髪乾かして、一息ついたときに出てくる言葉。
「ぼちぼちだな」
今を表現するならそんな言い方になる。
わるくはない、でも良くもない、欲もない。
モテないわけじゃない
お誘いがないわけじゃない。
結構なDMはくるし、お誘いもある。
加工された私に釣られた稚魚男子の9割はノータッチ、たまに素敵な成魚からもお誘いがあるので悩ましいが、すぐに飛びつくのも変だから、コソッと未来の非常食としてとっている。
心の安定剤みたいなものだ。
プロポーズも人並みに受けるし、甘やかしてくれる男性も人並みにいるし、お姫様気分にしてくれる人も人並みにいるから困ってない。
だからって高飛車にもなるわけじゃないし、意外と誘いやすいくらいの、ちょうどいい美人でいれるような陰での努力もしている。
結論モテないわけじゃない。
でも、なんというか、かんというか。
「ぼちぼち」な人生だ。
加工された私だけじゃ満足いかない。
ぼんやり365
来年どうしてると思う?って言われたら、自信をもっては答えることはできない。
たぶん楽しいんだろうなってのはわかるけど、ぼんやりした感覚のままで365日を繰り返している。
たぶん来年も大丈夫。
そんな根拠ないことに身を任せてる。
一年前の自分のビフォーアフターを見てから溜息するような生き方だけはしたくないと願いながらも、方法論なんてのはわからない。
今の友達との大切な縁も深まっていくのもイメージがつくし、自分がなんとなく歳を重ねていくのも、まだまだイメージがつく。
でも、イメージのわたしも言っている。
「ぼちぼちだね」
10年後のわたしも笑ってるけど、目の奥では泣いている、わたしのことは私だからわかるんだ。
このまま365を繰り返してていいのかな。
10年後どうしていたい
たまたま見つけた「考え方の先生ヤスタカ」って人のインスタのストーリーの中にでてきた言葉が、昨日から頭から離れない。
「10年後って何してんだろうね」
「どうなってたい?」
当たり前の質問なのに考えてなかった。
20代前半なんてのはずっと20代前半だと思っていたし、20代後半はみんなとの思い出作りと仕事で忙しかったし、30代前半は、、、、
とにかく考えてこなかった。
10年後って何してるんだろう。
10年後って、10歳年取るってこと?
やっぱりそうよね、うん、そうね。
10歳かぁ、女性って年齢を重ねることを怖がる人の方が多いと思うんだ、なんとなくだけど。
それって、歳をとることでで何かを失っていく、愛を諦めていくみたいな気がするからかもしれない。
もちろん結婚して、お母さんになって、子供を産んで幸せな家庭になるってのは素敵なんだけど、子供時代に憧れていた幸せそうなおばちゃんや、おばあちゃんに自分がなっていくのは想像できない。
なんていうか、ちょっと怖い。
なれる気がしないんだよ。
だから、考えたくなかったが正解。
今を続けたさきに未来ってあるんでしょ?
それなら、たぶん未来も変わらないもん、、
助けてよ、考え方の先生、、、
わがままでいいよ
まず大前提の話、、、
10年後なんてわかるわけがない。
この世にすべてわかる人なんて皆無。
でも、考えなきゃ叶うものも叶わない。
目的地がなけりゃナビを使うこともできない。
年齢を重ねることは大切が増えてく素敵な道だよ。
でも、今の自分の現状から考えると、仕事での立場もある、家族もいる、友達関係や、自分の能力さえ計算しちゃうと凹んじゃうって相談をよく聞く。
よく聞く、というか、だいたいは無意識でイメージする10年後がそうなっている人ばかりで、今の延長戦上でばかり未来を考えている。
だからこう考えたらいい。
「もし、すべてのお願いが叶うなら」
「更地に自由に自分の楽園を作るなら」
「法律さえも決めることができるなら」
「必要な能力も身につけれるとしたら」
「自分のためにこの世界が動くとしたら」
まず、そんな甘っちょろい前提で考えたらいい。
そして「未来」に自分の素敵な理想をつくって、それに必要な素敵な材料を「今」の繰り返しの中で見つけていき、「過去」の記憶を素敵に残していく。
その入り口は「自由に望むこと」
まわりも環境もぜーーんぶシカトしてわがままに。
今の現状や立場をすべてを横において、ダレカにできないと言われそうな夢さえも、アホになって考えれる勇者のような勇気をもてるかだ。
叶えばラッキー、叶わなくてもラッキー。
僕らに残るのは「叶えようとした事実」だ。
それくらいのアホになれたときに「10年後の君」の姿がありありと見えてくるはずさ。
わがままとは「我がまま」ってこと。
君らしい未来に生きるために
わがままなアホになれ。
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#考え方の先生ヤスタカ
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