BLOG

ブログ

神様ってのはどこにでもいる

なんとなく担当についた美容師さん

いつも通りの定食屋のおばちゃん

耳の痛いことを言う母親

痛いとこを突くパートナー

話の噛み合わない先輩

たまたま拾った子猫

道端に生えている木

実はみんなが僕らの神様だ

僕はそんなふうに生きている

あー私はだめだ

いつも何かあるたびにそうやって思ってしまう。

あ、ごめんね、いきなりだけど、

著者のヤスタカの文章を遮ってしまって。

ちょっとわたしの身の上話を聞いてもらえる?

「あーやっぱりわたしダメだ。」

そうやって自分のせいにして、自分を責めることで、本当に向き合わないといけない問題から目を背けていることに気づいたのは、つい最近。

自分のせいにして、人と向き合わない方が楽だ。

でも、それじゃ、たぶんずっと本当にダメになる。

だから、なにか答えがないかなって時に

ぼーーんやりしてたら頭に落ちてきた言葉

「神様はそこいらじゅうにいる」

なんなのこの言葉。

意味わかんない

神様ってのは神社やお寺にいて、ふつーはなんかお空のどっかにいて、たまにお祈りしたら出てくる、おじいちゃんみたいなもんだと思うんだけど。

てか、そんなことさえも考えたことなかった。

なんとなく生きてきたんだと思う。

スピリチュアルとかを話したいんじゃないんだよね、私が言いたいのは「考えようとしてこなかった」って話なんだよ。

目に見えないし、誰か話してくれるわけでもない。

とにかく知らないことは「意味わかんない」「難しい」だけで深くまで考えたこともなかったんだなぁってことに最近気づいたんだよね。

だって、誰も教えてくれなかったし、考えた方がいいよなんて言われてないし、それよりもテレビをみて、友達と恋話して、毎日を生きることだけで精一杯だったから仕方ないのかもな。

だから、神様も政治も経済もあんま知らない。

というか、興味を持つまでいけなかった。

でも、考えてみてもいいのかもしれないそろそろ。

実はそんなヒントにも出会ってきてたのかも。

わたしなりを創る

世界の正解なんてのもよくわからない。

でも、よくわからないって諦めていたから(本当は諦めたいわけじゃない)か、今の私になってしまったし、そうやって自分自身に見下されていた「過去のワタシ」に謝りたい。

だから、今日からは「わたしなりの答え」を創る。

わからないで終わらせないって決めたんだ。

できるだけ調べてみたり、考えてみたりする。

それは、誰かを倒すためでも、否定するためでもなくて、そのほうがなんとなく「楽しそう」「自分を好きになれそう」「毎年の成長ってワクワクする」って思えたから、そうしようと思う。

今までは、未熟だからって、その失敗を怖がって、挑戦しなかったから、この歳までなんとなくできないままなだけだったんだ。

「今からは伸びしろ」しかないと気づいた。

一歩足をだしたら、一歩進むんだって気づいた。

でも、それは一人で生きてちゃ気づけなかった。

神様はどこにいる

著者のヤスタカは描きたかったのが、どんな話なのかはよく分からないんだけど、たぶん彼が伝えたかった言葉を、わたしが代弁するとしたら….

神様はたぶんどこにでもいる。

なんとなく担当についた美容師さん

いつも通りの定食屋のおばちゃん

耳の痛いことを言う母親

痛いとこを突くパートナー

話の噛み合わない先輩

たまたま拾った子猫

道端に生えている木

自分がアンテナを張れば、どの人からでも、どのモノからも、どんな生き物からも、どんなアホっぽい記事からも学ぶことができるんだと思う。

いつもフラットな自分で、純粋で優しい自分で生きていくことで、日常で出会うすべてのヒトコトモノから吸収できるんだと思うんだよ。

だから、「神様はどこにでもいる」

神様はいつもヒントを私たちにくれる。

そして、もう私はワタシを諦めない。

さぁ、今日はどんな神様から学ぼうか?

わたしは「伸び代だらけ」だ。

.

【考え方の先生のオンラインサロン】

今から「貴方の居場所」になるかもしれない女性限定コミュニティーサロンです。当たり前の日常を変える1メートルの冒険を一緒にしましょう。グループセッションでのQ&Aから、いろいろなスペシャリストの先生からの特別授業も無料、国内外での特別キャンプ、ストックされた様々な動画セミナーの閲覧などなど、ひとまず興味のある方、まずはこちらの概要ブログを↓

OnlineSalon美心学アカデミア

#考え方の先生ヤスタカ

LINE公式を要チェック!!最新の情報から限定の情報まで配信中!登録はこちら↓

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/tatata/yasutaka.me/public_html/wp-content/themes/famous_tcd064/comments.php on line 109