自分の本心はどこ。自分がわからないキミへ。
本心を見失ってるキミ
自分らしく生きていきたいと思っているキミへ。
これだけ情報も選択肢もある世の中で、自分らしく生きていくのは、年々難しいくなっている。
ありのままを歌ったディズニー映画が流行るくらいに、皆が望んでいる、
じゃー、その自分らしさってのはどこで見つけれいけるんだろう、実は…自分らしく生きていくっていうのは日常の中にヒントがあるんだよ。
だれもが「いつか」自分らしく生きたいと思いながらも、「いつまでも」自分らしく生きていけないには理由があるんだよ。
それは、自分の本心を見失っていて、自分らしささえわかっていないから。
わかっていないもの、決まっていない場所にはGoogleMapでもいけない。
その仕事、その飲み会、その趣味、そのSNS、その人間関係、そのお金の使い方、その時間の使い方、本当にやりたいことかい?
誰かの目、職場の目、友達の目、家族の目、世間の目、常識の目を気にしながら、自分の本心に蓋をしていないか。
世間の求める自分を演じて生きていくことに、そろそろ飽き飽きしてきていないかい。
もっと、自分の本当に叶えたいこと = 本心に素直になって生きていこう。
で、その本心(直感や本能)に気づいて、実現していくことができるようになればなるほど、周りにふりまわせれない自分らしい人生に近づくよ。
だからこそ、本当は毎日自分が本当にやりたいことは何かを問いかけてほしい。
では、本当に自分が望んでいること=本心はどうやったら見えてくるんだろうね。
誰もが、自分の本当に望んでいるものを叶えたいと思っているのに、自分がなにを求めているかさえわからなくなっていく。
僕のコーチングなどでは、本心を洗い出すためのステップも話していくけど、もっともっとシンプルに日常から分かりやすい方法がある。
本心はカラダにでる
今の時代、SNSでコミットメントしてみたり、夢を語ってみたり、誰かの後押しをする人もいる。
みんなが前向きで、みんなが夢があって、みんなが言葉では、〇〇する方がいい!、〇〇したい!って活発に言っている。
まわりも応援してくれて、背中を押してくれたりもして、順風満帆に感じていて、時代のすべての風の先頭に自分がいるようにさえ感じる。
そして 、自分もノリノリでイケイケでバクバクに進んでいて、永遠に成長していくとさえ思えてしまう。
でも、ある日から、なぜか行動に起こせない、やる気になれない、気分がわるくなる、表情が固い、肌荒れする、疲れがとれない..etc
なんでだろう。絶対にうまくいくって思ったし、お金も稼げそうだし、周りにも賛成されるようなアイデアで、みんなにも好かれる一大チャンスなのに!
うん、あるよね、そういうこと、不思議だね。
でも、それってカラダが…何か…言ってるよね。
そう、このカラダにでてきている、
それが「本心」なんだ。
それがキミの本当の心の奥にある気持ちなんだよ。
いやでも!約束したんです!待っている人がいるんです!わたしがやらないと!ここで成功しなきゃ!って頑張り屋さんのキミはいうかもしれないね。
それなら、そうしてもいいと思うけど、いつまでそれを続ける?
そうやって、カラダを引きづりながら、いつまで戦うの。
本心を知るというのは勇気がいるんだ。それを知ってしまったら、叶えないとそれはまたストレスになっていくから。
だから、大多数は「気づかないふり」をする。
自分は大人だから、社会人として、成人してるから、チームリーダーだから、部長だから経営者だからと言い訳をしてしまう。
それを見ながら、僕は「ちがう」っていつも思う。
キミの生きたい人生はそれじゃないって「カラダ」が言っているよって、本当は襟首つかんででも気づかせたいと思ったりする。
でも、もしそうやって教えたとしたら、僕に話を合わせてくれて、その場で表面的には行動をかえるかもしれない。
でも、自分で気づくチャンスを僕が奪ってしまう。
そして、また次の日からいつもの自分に後戻り。
やっぱり、キミがキミ自身で自分の本心に気づくしか変わる道はない。
では、具体的に何から変えていけばいいのかを話していこう。
叶える勇気
まず基本にあるのは「自分の本心」に気づけるか。
そして次のステージは、その気づきを認めること。
最終ステージは認めた本心を叶えるように具体的に動いていくこと。
本心に気づかないで生きる人は、自分で自分の足に重りをくくりつけて「重い..歩きにくい..人生つらい」って言ってるみたいなもんだ(大変そう)
自分に自分で足かせをして、嘆き苦しみながら、根性だけで一生を終えようとしている人がいたら、伝えたくなるよね。
「いや、、足になんかついてるよ?」って。
でも、どれだけ気づかせてあげようと試行錯誤しても、それを認めるかは本人次第。
もし認めたとしても、いやいやこれは周りもつけているから、わたしだけ外したら申し訳ないですって言われたらどうしようもない。
そりゃ怖いよね、本当に自分がしたいって気づいたことが、周りがしていなかったら。
だから、本心を隠して、気づかないふりして、気づいても認めないで、認めたくても周りの反応や、それが叶わない方が怖いから、望むことさえ諦める。
なので、自分らしく生きていくために必要な「本心を叶えていく」ためにはこの3つが必要なんだ
- 本心に気づく
- 本心を認める
- 本心を叶える
そして、そのすべてに関わってくるのは「勇気」。
気づく勇気、認める勇気、叶えるために動く勇気。
でも、その勇気を出すのが一番厄介なんだからこそ、みんなが自分らしく生きていくのが苦難の道に思えてしまう。
では、どうすれば、簡単にステップを踏めるコツを話していくね。
一番のコツは、自分の本心を叶えて生きている人とともに生活をしたり、そういう人の言葉や行動に触れれる環境を作ることなんだよ。
人は自分の周りの環境にイヤでも影響されるもので、顔から、口クセ、洋服センス、好きな食べもの、年収や働き方まで似てくるからスゴイよね。
なので、環境を変えるだけ、一緒に過ごす人たちを変えるだけで、考え方や、それに合わせた優先順位が変わるのは当たり前。
すると、勇気ではなく、本心から本心を叶えたいと望めるようになってくる。
なので、もし、職場や友人たちなどの周りを見渡して「本心に素直に生きていない」って人ばかりであれば、環境を変えてみるのが有効。
当たり前すぎで、書きたくもないんだけど、その環境にいくための時間やお金も惜しんではいけない。
自分の生活リズムも崩さないで、身銭も切らずに、ただで変わろうなんて都合が良すぎるよ。
あと、一つだけ注意事項なんだけど、本心に素直に生きている = ハッキリと物事を言う人などとかと勘違いしてしまう人を見るけど、、、
騙されないで!
ハッキリと物言う人だとしても、自分のさみしいや、悲しいや、嬉しいをちゃんと口にしたり、行動に変えて実現できているわけじゃないってこと。
ハッキリと物言う人だとしても、具体的に本心を叶えるために、自分の人生の時間やお金を使っているわけでもないってこと。
判断ポイントは「素直に弱さもふくめた本心に気づいて、認める勇気もあり、それを具体的な行動に変えていけている人」であるかってこと。
その人選さえ間違えなければ、キミがカラダから気づいた本心を叶えていくための勇気さえも、手軽に身につけることができる。
まとめ
- 自分らしい人生は日常の中にヒントがある
- 本当にそれがやりたいことかを問いかける
- わからないときはカラダの反応を見る
- 本心のステップは気づく→認める→叶える
- そこにはいつも勇気が必要になる
- 勇気を手にしたければ叶えてる人と過ごす
自分らしい人生を生きて生きたいと思っているのであれば、自分の本心を叶えてあげることです。そのためにも本心の居場所さえわかれば、あとは認めて叶えるように行動に変えていくだけだよ。
そのためにも、このブログや、僕などもうまく使ってもらえたら嬉しいよ。
今日もキミが幸せでありますように。
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