未来を選べない人たち
もし究極の選択をしないといけないとしたら?
人生を決めてしまうような選択をするとしたら?
未来を決めるような選択がきたら?
自分の資源をつかうとしたら?
今よりももっと楽しくしたいなら?
キミはどのように選ぶのかな?
どうやって選ぶと決めているだろうか?
現実から目をそらしていないだろうか?
未来は計算できるのか
選べない人の特徴はいくつかある
- 損得で考えている
- 勝ち負けで考える
- 世間体が一番
- 正解をさがす
- 覚悟がない
いつもなにかを迷っていて、いつも質問してくるのは「どれを選べば正解ですか?」ということばかりだ。
失敗することが怖くて怖くてしかたない。
いつも計算して、計算して、計算して、計算して、計算して、計算して、計算して、計算して、計算して、計算して、結局はなにも選ばない。
迷っているだけなのに、すごく疲れてしまっている。
計算とは過去の体験しか材料にできていないので想定以上には成長できないということに気づいてもいない。
未来に起こるだろう、不可解な偶然の組み合わせなど信じることはしようとはしない。
だから、もっと気軽に選びなさいと言われても、まず選ぶことはできない。
もし今のモヤモヤした現在を変えたいなら、まずハッキリと伝えておいた方がいい事実は「未来は計算できるものではない」
お役所のような生き方
未来を計算してみても、今からの物理的な現象や、今までの統計とかからしか計算できないので、突発的なトラブルには対応できない。
お役所でイライラしたことないかな?
「前例がないので」「上に相談してみないと」「皆さんの意見を聞いた上でしか」みたいな定型文しか話せない人たちの頭をゆさぶって叫びたくなったことはないだろうか。
もちろん、彼らなりの立場があるのはわかるし「業務上守らないといけないこと」もあるので、失敗しないことが仕事なのもわかる。
が、保守的すぎると、話は進まないし、進展しないし、進化するスピードも落ちてしまい、結果はこうやって今の日本の悲しい現状にもつながってしまっている。
でも、もしキミが、計算や損得や勝ち負けや世間体でしか未来を選べていないとしたら、結果は役所とおなじよう味気ないものになる。
何も選べず、何も進まず、何も手にしない。
選ぶことが怖いのはよくわかる。
もし失敗したら、もし失ったら、もし、もし。
でも、失敗したらやり直せばいい。
失ったら、また作ればいい。
一人でじゃない、ボクも挑戦する。
すこし生き方を変えてみないかい。
納得できる選択とは
なにを選んでも失敗はある。
そのときに「仕方ない」と思えるかどうかで、復活できるスピードが変わってくる。
どうすれば「仕方ない」と思えるのか。
答えは「直感と本心に従う」ことだ。
意志と勇気をもって、自分の本心と直感を信じて選べた人は後悔しない。
逆に、計算して計算して計算して計算して、損得や勝ち負けで選んだときには「仕方ない」と爽やかに納得ができないし、後悔してしまう。
あの時に〇〇していたら、、、いや〇〇の選択なら、、、〇〇が邪魔したから、、、〇〇がいなければもはや、、、と後悔して、周りの責任を追求して生きていくことになる。
そのときの顔は「おブス」以外には形容できない。
そろそろ信じようか
なにを??
すごくシンプル
自分の直感と本心だ。
生きていくとは「なにかを選ぶ」ってことだ。
変わらない、変わる。
食べる、食べない。
話す、話さない。
捨てる、捨てない。
始める、始めない。
払う、払わない。
使う、使わない。
好き、嫌い。
する、しない。
ずべて自分で選んでいい。
だから、人生はおもしろい。
なにを選んでも、失敗はどうせするし、トラブルも起きるし、誰かに反対されるし、陰口叩かれたり、嫌われることもある。
でも「選ぶこと」からは逃げれない。
あとは自分で決めたらいい。
これからは自分の本心と直感を信じて生きるか、変わらず計算して怖がり損得に生きるか。
これも自由に選べる。
だから、人生はおもしろい。
さあ、どうする?
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