思春期に侵食してくる厨二病と、コロナで変わる世界は止められない。で、キミは何をする。
アフターやウィズ
今は激動の時代らしい。
知ってるけど、知らんけど。
アフターコロナやウィズコロナのような、夜の業界の専門用語のような言葉も知識人たちから毎日語られているのが2020年前半のハイライト。
たぶん2020年の後半も変わらず語られる。
そして、いつか教科書にも載ることになる。
今年の冬もまた流行るんだろうなコロナくん、くらいのポップな感覚さえ生まれてきそうになるけど、経済への影響は今からの1年2年3年とボディーを叩かれすぎたボクサーの内臓のように、モラハラを浴びつづけた社員の病んでいく心のように、じわじわ拡大していくことになる。
言えば、コロナの本格的な影響は今から。
でも、驚かすつもりもなんもない。
ただ言えることは、それが事実だということ。
どんなに悲しんでも、どんなに怖がっても、どんなに苦しんでも、どんなに現実逃避しても、どんなに誰かを責めたとしても変わらない。
それが事実だということ。
変えられないもの
世の中には、すぐに変えられないものも多い。
飲食店で大声で話すおじさんの絶対数
おやつは300円までっていう伝統
年齢とともにふえるヨイショの掛け声
あいつは俺が育てたといってくる先輩
天然って言われるんですぅというエセ天然
思春期にしずかに侵食してくる厨二病
そして、コロナによって変わっていく世の中。
そんな自分の力では「変えられないもの」で僕たちを囲みながら、今日も世界は変わっていっている。
変えられるもの
変えられるものはなんだろう。
ベルトまで領地を広げてきたぽにょ
ほったらかしてきた砂漠のお肌
隠しつづけてきた自分の弱さ
照れて伝えてこなかった言葉
売り上げが減り続ける働き方
ちゃんと向き合わなかった親子関係
学んでこなかった後悔と有り余る時間
ハマり込んでみたかったあの趣味
溜め込んできたキミの感情たち
本当は目指したかった本当の自分
変えられないものに目と心をウバワレテしまっているのかい?それとも変えられるものをサガシテ変えようとしているのかい?
今の世界は変えられるものと、変えられないもので構成されていて、だいたいのメディアは変えられないものに目を向けさせようとばかりするけど、その中から変えられるものを見つけようとするのも僕たちに任されている。
で、だ。
キミは何をする。
この変えられない世界の中で、ナニヲスル。
変えられないと諦めそうなその時に、何をする。
先が見えないと思い込みそうな世界、何をする。
どうせ、でも、と言いたくなる時、何をする。
誰かが輝いてみえてしまったなら、何をする。
ワクワクした想いが溢れてきたなら、何をする。
この変えられない世界の中で、ナニヲカエル。
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